また故障、乗用草刈機!

先日、スイッチの接点不良を治した草刈機!
また故障しました。


今度は、刈り取り部を左右に動かす制御が効かなくなりました。
前回の修理はシフトノブの上部に付いているスイッチの接触不良での
制御不良でした。
また同じような症状が出てしまいました。
電気的な故障だとは判るのですが、整備書がないので配線がどこにあって、どう言う制御をしているのかも判りません。
スイッチを押すとリレーの作動音が「カチカチ」聞こえます。
リレーの場所は転席横の箱の中にあるのは判りました。


後部2個が、それぞれ左右・上下の油圧モーターを制御しているようです。


リレーの作動音がするので、油圧モーターの接続カプラを疑ったりと、あちこちのカプラの導通をテスター当てて確認します。


そこで2個のリレーを入れ替えて症状を見ます。
入れ替えると、左右の作動が不良だったのが、上下の作動不良になりました。
と言うことでリレーの不良と判りました。

 


判れば「なんだ!」なのですが、手探りの修理は時間を要します。
リレーを取り寄せ交換したら、あっけなく動いてくれました。
電気的な修理は、部品の交換は僅かな時間ですが、原因究明に時間を要します。

OK!

ヤンマーユンボ!

今回も4月に行ったヤンマーユンボの整備作業の覚え書きです。
今年1月にはバケットシリンダーのシール交換を行いましたが、
今回は排土板のシリンダーのOH作業です。
相変わらずの油まみれ作業のため、画像の撮影は少ないです。

まずはリングナットを緩めます。

ロッドナットを緩めますが、ネジロックが塗ってあり、単管の延長で
バキン!と緩めます。

分解したらシール一式を交換します。

元通り組み付けて、作動油を補充して完成です。

 

簡単に書きましたが、実は「ちから作業」と「繊細な作業」の合わせ技が必要です。

薪割機!

今年の冬に行った整備ですが、覚え書きと言うことで
ザッとメモしておきます。

当園の薪割機、購入は2001年3月ということで25年前ですね。
大きなトラブルも無く、長年頑張ってくれました。
まだまだ、これからも使って行くつもりですので、
各部をリセットして行きます。
オイルの消費が多くなってしまったエンジンは
載せ替え、そして油圧ポンプの
オイル漏れを修理します。

エンジンは汎用を搭載しているのですが、日本製では無く
アメリカ製のブリッグス&ストラットンと言うメーカーです。
日本製に換装しようと思っていたのですが、現在搭載のエンジンは
クランクが縦軸なんです。この縦軸は日本製の汎用エンジンでは
ほとんどありません。
以前から縦軸仕様に換装が良いのかと思っていて、ヤフオクで
出物がないかと常日頃からチェックをしていました。
同じエンジンは年数からしても、もう無理でしょうし、どうせなら
同じメーカーの新しいエンジンが狙いです。
出ました!・・・が
エンジンの排気量。出力がやや大型となります。
新品同様の中古品ということ。
しかも、かなり安価にて出品されていたので
ダメもとで購入しました。
今の時代、こういった流通の少ない物が手に入ること、
本当に便利な時代ですね。

まあ予想ですが、取付寸法的には行けると思います。
仮合わせで搭載してみましたが、マウント位置は同一です。
後は出力軸のクランクシャフトが長くて合いません。
長ければ切れば良いですね。
サンダーに切断砥石を付けて大胆に切断します。
熱でオイルシールが傷まない様に、温度を見ながら進めます。

エンジンの換装終了。そして油圧ポンプのオイルシールも交換。

この薪割機はトレーラーとしてけん引できるような設計なのですが、
日本では公道の走行はできません。
なので、手押しでの取り回しを楽にするために、キャリーハンドルとトレーラージャッキ(車輪がついてるやつ)を取り付け、人力での移動を楽にします。

ハンドルで車輪を上下できます。

油圧用のオイルエレメントも交換します。

作動油も入れ替えました。

完成して試運転をしてみます。
排気量が大きくなり、パワーが違います。
エンジン回転を抑えながら薪割作業ができるので、排気音が静かになりました。

(細かく割って焚きつけ用です)

よし、これであと20年は使えそうです。

不具合です!

ワドーの草刈機、購入したのが2015年8月、もう11年経つのですね。
最近は経年による使用時の不具合が出るようになりました。

今回は、刈り取り部の不具合。
走行レバーの頭に、刈り取り部を左右・上下に油圧で移動できるスイッチが付いているのですが、接触不良により右側への移動ができなくなりました。

 

油圧と言ってもモーターで油圧を発生させるため、右側移動の時だけモーターがまわりません。単純にスイッチ部の接触不良と予想ができます。
パーツリストで調べると操作レバー部がAssyパーツとなっています。
結構、高価な部品と予想ができます。
まあ、こんな時はダメ元で分解しちゃいます。
レバーの頭部分、パネルを外して見ます。
カバーを小さいマイナスドライバーで外して見たのですが接着剤で止めてあります。

基盤に4個のタクトスイッチが付いています。
それぞれが上下・左右への移動のスイッチです。
接点が酸化皮膜により接触が不良になっていると思われます。

 

スイッチ部は分解できませんので、こんな時は接点復活スプレーですね。
スイッチ部に吹きかけ、スイッチを何度か操作を繰り返します。
はい、バッチリ回復できました。

 

後は、カバーを取り付け、パネルをゴム系接着剤で貼り付けたら完了です。
復活できました。

 

交換部品なしで復活、いいね!

 

 

 

ヤンマーユンボ・オイル漏れ修理

お正月してますか?
我が家は、喪中なのでそれなりにね。

でも、お正月はのんびり?
いやいや、やりたい事がいっぱいです。
やりたいと思っていた農機具整備が色々あるんです。
今日はヤンマーのユンボの修理から。
バケットシリンダーのオイルシールからの
オイル漏れです。

オイルシールの交換で、最初の難関はシリンダーの
リングナットを廻すこと。

サビによる固着が問題です。

リングナットレンチを単管で延長して挑みます。

何とか緩める事ができました。

ネジ山に注油して、締めたり緩めたりしながら

無理しないように廻して外しました。

今回、リングナットのオイルシールの劣化による作動油漏れを修理します。

シールを交換します。

色々とシールの交換があるんだけど、油まみれの作業のため

すべてを撮影ができませんでしが・・・

これが

こうね!

こっちは・・・

こんな感じ!

その他、色々交換して組み付けです。

最後に漏れた分の作動油を補充します。

まずは4リットルを入れて見ます。

ちょうど上限近くまで行きました。

この後、シリンダーを動かしてエアー抜きをしてやります。

少し油面が下がりましたが、許容範囲内に収まっていますので

このまま様子を見ます。

最後にシールからのオイル漏れをチェックします。

OK!ですね。

春に向けて!

冬から春への切り替え作業です。
除雪仕様から農作業仕様へ、男子は大好きトランスフォームだぞ!

まずは、300kgのリアウエイトの取り外しから・・・
台車の上に降ろして切り離し。

次にタイヤチェーンを外します。

最後にローダーを外します。
バケットやアームの微妙な角度調整を行い、最後は油圧のホースを外して離脱します。

はい、身軽になりました。

そしたら今度はウッドチッパーを取り付けます。

トラクターにはワンタッチヒッチが装着されてますので
工具なしでワンタッチ装着できます。

とは言え、作業機の高さレバーの調整や前後・左右の角度など、
すべてが上手く揃わないと装着できません。

毎年やってる作業ですが何かと戸惑いますね。
一年経つと忘れてしまいます。

はい、変身完了です。

農作業仕様となりました。
剪定したりんごの枝を粉砕します。

トラクター修理!

今回はトラクター修理です。
自分への覚え書きとして書いておきます。
今年も除雪に活躍でしたが、ヒーターの効きが
悪い症状が出てきました。
水温計が上がりません。オーバークールの状態です。
これはサーモスタットの交換ですね。
ボンネット開けて、分解していきます。


サーモスタットの場所はアッパーホースの付け根になります。

エアークリーナーの一部を外して、ファンベルトとプーリーも
外します。


サーモが入っているハウジングが見えてきました。

ボルト2本を外すして少し衝撃を加えるとパカッと外れて
サーモスタットが現れます。


交換作業で大変なのが、貼り付いたガスケットを綺麗にすること。
組み付け後にクーラントが漏れてはいけません。


金属部分を傷つけることなく、いかに綺麗にするかが重要です。

新品のサーモとガスケットを組み込んで完成です。

修理後は除雪の作業がありません。

多分、今後はポカポカで除雪作業ができると思います。