ハブベアリング交換・その3

ATFのオイルパンを外す作業から進めます。

まずは、ドレンからATFを抜き取り、その後、オイルパンを外してオイルを抜きます。


その時、ATFのフィルターも外すと、かなりのオイルが出て来ます。

抜き取ったオイルをジョッキに移してオイル量をチェックします。(約3.5L)
データでは抜ける量が3.5Lと言うことなので、減ってはいませんでした。


この後、古いオイルフィルターを再度取り付け、オイルパンを取り付けます。
抜き取ったオイルと同量の新油を注入して、エンジンを始動して、ATのセレクターを全て選択しタイヤを回転させてオイルを循環します。


再度、オイルパンとフィルターを外してオイルを抜き取ります。(また3.5L)
ATFのオイルパンを掃除します。
オイルパンに貼り付けてあるマグネットも外して鉄粉を取り除きます。
この車、以外と鉄粉が付いて無くて、抜いたオイルも意外と汚れが少なかったので一度交換されている感じでした。


最後に新品のフィルターとパッキンを取り付け、ATFを規定量注入します。


ATFの注入にはバイクの整備に使用する吊り下げ式の簡易のタンクが便利です。

これでATFの交換作業は完了です。

続く!

ハブベアリング交換・その2

ロアアーム取り付けボルトとオイルパンと干渉の問題、トルコンオイルも交換したいと思っていたので、ATのオイルパンを外してロアアームを外すことにします。

外れました。この後、油圧プレスを使ってブッシュを抜き取りました。
ロアアームのサビが酷いですね。

 

厚い鋼板なので安全性は問題ないのですが、サビが進行しない様にサビを落としてサビ転換剤を塗って、その後シャシブラックで塗装しました。


純正流用でゴルフのスポーツバージョンR32用の強化ブッシュを使います。
ゴムの間隙がないので、剛性はアップして、ハンドリングがシャープに
なるそうです。

今までのパーツは画像の上下方向に長穴が開けてあり、路面からの衝撃を吸収する様です。強化ブッシュでは穴がありません。

フロント側はウレタンブッシュを入れます。
こちらは剛性アップと追従性が良くなるとのこと。


ロアアームを組み付けますが、スタビのブッシュも新品にしました。
これで足回りはひとまず完成です。

作業は続きます!

ハブベアリング交換・その1

先日行ったゴルフⅢカブリオのハブベアリングの交換を記録しておきます。。
10万Kmを前にフロントハブのベアリング交換を行いました。
以前から走行中にベアリングからの異音を気にしていたのですが、オーディオの音が聞きづらいくらいに音が大きくなりました。
また、ステアリングに微振動が伝わって来るのも感じ、交換にふみきりました。
アライメントが狂うので、できればナックルを外さずにベアリングだけ
交換したいね!
ストラットとナックルを外さずベアリングを抜き取ります。

ベアリングの交換と並行してロアアームのブッシュ交換も実施します。

ステアリングを切ってバックするとロアアーム付近から「バキッ!」と音が出るのも気になってましたし、目視でもブッシュがへったている感じです。ところが、L側のロアアームの取り付けボルトがATFのオイルパンに干渉して抜き取りができません。

さあ、どうしよう!

 

10万キロ整備!

我が家のVWゴルフ3、走行距離がもう直ぐ10万kmになります。
あちらこちら交換時期を迎えた部品があります。
10万kmと言っても生産から28年を経過したクルマです。
クルマごと交換しろとは言わないでね。
先日、東京方面に出向いた時、首都高走ってて、ふと考えた。
ここで故障して動かなくなったら・・・。
想像するだけで恐怖ですね。
取りあえず不動車になることは避けよう。
交換したい部品は沢山あるけど、優先順位を付けて交換して行こう!
・・・ってことで
まずはオルタネーター!

まあ、クルマに詳しい方しか判らないでしょうけど、発電系の消耗部品です。
ブラシ部分が消耗すると発電しなくなってしまいアウトです。
国産車ですとリピルト品への交換が安く収まる修理方法です。
ゴルフ3の修理方法を検討して調べると、ゴルフ3の場合、オルタネーターはボッシュかヴァレオ(Valeo)製が使用されてる様です。
我が家のは ヴァレオ(Valeo)製が載っていました。


オルタネーターを新品に交換するのが一番手っ取り早く確実なのですが、
修理代は高額になりますね。
色々と調べるとヴァレオ(Valeo)製はブラシのみで部品供給されてる見たいです。
送料入れても部品代は1万円以内に収まります。
早速取り寄せて交換作業です。
オルタネーターベルトすら緩めずにブラシ交換ができる整備性の良さは
有り難いですね。リア側カバーを外してナット2個のみでICレギュレターと一体化したブラシを外せます。


外した部品を確認すると製造年が1997年製の様です。新車製造時から一度も交換されていませんね。ブラシの摩耗具合はもうしばらく使えそうですが、交換して置くことによる安心感はおおきいですね。


外してスリップリングの摩耗状況を確認しますが、+側のみ摩耗が見られます。
やはり+側の方が早く摩耗するので、こちらの摩耗を基準にする様です。

スリップリングも部品として供給が有るようですが、今回はブラシのみの交換で行きます。ベアリング等の摩耗も考えられますので、次回はオルタネーターをアッセンブリーで交換しようと思います。
ブラシの交換を終わったら、エンジン始動して電圧を測定して問題がなければ完了です。

それと今回、ノックセンサーの接続カプラが大分傷んでしまったので交換します。
以前から粘土パテで補修して置いたのですが、カプラボロボロです。


純正では無く、こちらは品番から調べてボッシュのパーツを使います。

今回の整備はこれまで!
10万キロリセット整備、まだまだ有りますよ。
次はなんだ!

92,110km

タイヤ交換!

みなかみ町も春になりました。
タイヤ交換です。


取り付け不良によるタイヤの脱落事故をニュースで
聞くことがありますが、ナットの締め付けトルクは車種ごとに
適正値があります。この辺はキッチリとトルクレンチで管理します。

ゴルフは冬タイヤの14インチから夏タイヤの16インチへ。
長靴から運動靴に履き替えた感じです。

 

 

 

ゴルフⅢメンテ!

ゴルフ3カブリオ(1998年)のメンテナンス中です!
仕事の合間に作業を進めようと思いながら
リジットラックの上に半月以上鎮座したままとなってます。
今回のメンテナンスはブレーキ関係のOHです。
26年間使用したパーツをごそっと一式組み替える予定です。
現在のブレーキの状態は制動力はあるのですが、初期制動が甘く感じます。

作業中の写真は撮り忘れました。
交換したパーツだけ紹介します。
Fブレーキ関係はブレーキパッド・キャリパーシールやスライドピンのブーツ
ブリーダープラグ。
洗浄して各部のグリスアップして組み付けました。

Rブレーキはホイールシリンダーとブレーキシューを新品交換

マスターシリンダーも交換です。

最後にブレーキオイルの入れてエアー抜きして完成です。
着地しました。

完成後に試乗したら感激です。
初期制動が格段に向上して軽い踏力から効き始め、踏力に応じて制動力が
変化するのを感じることができます。とてもコントローラーブルになりました。
ブレーキメンテは大切ですし効果も大きいですね。

 

社外部品の闇!

ゴルフⅢ・カブリオの部品についてのお話です。


車の修理部品で安心なのが純正部品。

ゴルフも有難いことに、古くてもメーカーが部品を供給してくれます。

でも、パーツによってはビックリするくらい高額なことがあります。
そんな時、安価に修理するのは社外部品がありますね。
これがまた社外メーカーそれぞれで、安価でも品質が純正同等か、それ以上の物もありますが純正には程遠い品質の物もあります。

昨年(2019年)マフラー交換時に新品交換した吊りゴム。
社外部品のこれが一年足らずで劣化してしまいました。

これです!

全体にゴムがひび割れてます。

金属のステーは新品同様なのにゴム部分の劣化が早すぎますね。

マフラーのタイコの前後に1個づつあり、タイコを吊っています。

マフラーが落ちる前に対策します。

このカシメを

削って

ステーを外します。

これまた、怪しい汎用の吊りゴムが登場です。

ヤフオクにて10個で500円と言う、また賭けみたいな汎用パーツを懲りなく使います。

差し込み形状が違うので、ドリルで穴を開け・・・

更に拡大!

ステーを通して・・・

溶接して・・・

サビ止めの塗装して・・・

見た目は頑丈そうな吊りゴムが完成です。

 

はい、取り付け完了です。

 

またまた、格安の修理ながら耐久性は如何に・・・

純正部品を使うべきなのか?

40,000km!

ゴルフⅢカブリオ、本日、走行距離が40,000kmを超えました。
何のことは無く、覚書です。
現在は一人移動時のメインカーとして活躍中です。
まあ、この手の車はメンテナンスをしながらガンガン走らせるのが正当なんでしょうね。